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危険!? 血圧の低い人や高い人のシアリス服用

2019年12月22日

シアリスは2003年にアメリカで発売されたタダラフィルを主成分とするED治療薬で、日本では2007年に認可されました。
特徴は薬の効果が長時間に及ぶことで、服用してから24時間から36時間ほど、効果が続きます。
ゆっくりと長く効き目が続くということで、より自然な効果を実感できる点で人気のある治療薬です。
作用が穏やかなことから、シアリスは副作用が少ないことでも知られています。
ただし、どのような人が飲んでもかまわない、というわけでは、決してありません。
血圧に異常があったり、血圧の薬を飲んでいる方は注意する必要があります。
シアリスには血圧を下げる作用があるからです。

例えば、血圧が一定以上低い、あるいは高い方は、シアリスの服用は禁止されています。
これは、時として命の危険が生じる恐れがあるほど重要な点なので、必ず守る必要があります。
また、降圧剤を服用されている方がシアリスを併用すると、一時的に立ちくらみなどの症状が起こることがあるので、やはり注意が必要です。
特に硝酸剤を服用されている方は、過剰に血圧を下げてしまう危険性があるので、シアリスを併用することは禁止されています。
シアリスを服用する時には、念のため自身の血圧を測定し、服用しても危険性がないかどうか確認しておきましょう。
また、血圧に関して医師の処方を受けている、あるいは何らかの治療を受けている方は、医師と相談してから服用するようにしてください。
シアリスは効果が長く持続することから、例えば金曜日に飲んで週末をそのまま過ごす、といったことができる、素晴らしいED治療薬です。
しかし、やはり薬は用法を守って安全に服用してこそ、真価を発揮します。
その効果を実感するためにも、血圧には十分注意をはらいましょう。